Jリーグもブックメーカーで賭けよう
ブックメーカーは、イギリスで流行中のスポーツ勝敗予想のサービスです。ニュースなどでもオッズが囲繞されているので、ご存じの方も多いと思います。
ブックメーカーは、インターネットが普及したことにより、サービスはグローバルに展開しています。このような理由から、日本サッカーのJリーグも対象となりました。誰でも気軽に利用できるので、日本でもブックメーカーのユーザー登録数は急上昇中です。
ヨーロッパではブックメーカーの人気が非常に高く、特サッカーのイングランド・プレミアリーグでは大人気です。
Jリーグにはスポーツくじtotoがありますが、totoには大きなデメリットがあります。
それは、還元率が49.6%という低い数字です。
ブックメーカーの還元率は約90%以上という高い数字になっています。
還元率がブックメーカーに比べ約40%も低いスポーツくじでは、どんなに勝敗予想の的中率が高いユーザーでも、収支を+にすることは困難です。
対してブックメーカーは、収支を+にすることは、さほど難しくはありません。
Totoの49.6%とという還元率では、賭ければ賭けるほど、資金が減るという悪循環になってしまいます。数値化して比較すると、はっきりと理解できるでしょう。
Jリーグの勝敗予想をするなら、ブックメーカーをお勧めする理由の第一は還元率の違いなのです。
- ・スポーツくじtoto 49.6%
- ・ブックメーカー 約90%
還元率の比較
totoよりもブックメーカーの還元率は高い理由
店舗型で運営しているブックメーカーもまだありますが、ほとんどのブックメーカーはオンライン専門で運営しています。店舗型と違い維持費が少ないので、高オッズを提示してユーザーに還元できます。
また予想が外れたユーザーの掛け金しかブックメーカーには入らず、ブックメーカー自体も予想が外れれば利益を失うことになります。
日本の胴元のように、先に利益を取るということがないのです。日本では胴元が負けることは絶対にありません。しかし、ブックメーカーは予想によっては、負けてしまうリスクがあるのです。
その他、国のライセンスや法によって違いますが、民間企業なのでtotoのような約50%も利益をとるということができませんし、ブックメーカー同士が高オッズを提示して公平な競争をしています。
高オッズで賭けるのであれば、オッズの比較することも大切ですが、Jリーグの取り扱いがあり、オンライン専門で運営しているブックメーカー優先的に登録することをお勧めします。
サッカーはNo.1スポーツなので、ほとんどのブックメーカーにJリーグはあります。
Jリーグをブックメーカーで賭けるメリット
ブックメーカーはtotoと違い、勝敗予想をするだけではありません。Jリーグでも他国のサッカーリーグと同様に多数のオッズメニューが用意されています。
代表的なメニューは下記のようになります。
- ・ファーストゴールスコアラー
- ・コーナーキックの本数
- ・イエロー・レッドカードの枚数
- ・ゴール数
- ・シーズン中で最初に解任される監督
- ・ハンデありの勝敗予想
- ・前半・後半 それぞれの勝敗
- ・J1への昇格
- ・J2への降格
この他にもオッズは20種類以上あり、優勝決定戦やトーナメントとなれば、さらにオッズメニューが増えます。還元率だけではなく、サービスやオッズの種類もブックメーカーの方が勝っているでしょう。
JリーグYBCルヴァンカップや天皇杯も賭けの対象になっており、ほぼ全試合楽しむことができます。J2の試合も対象になっているので、好きなクラブがJ2でも賭けることができます。
気になるブックメーカーの法律 違法性は!?
ブックメーカーはイギリスやオランダにある会社が運営しているので、日本の法律は適用外になります。
あくまでもイギリスやオランダの法律により、ライセンスを取得した会社が運営しています。
注目すべき点はとなるのは、Jリーグに賭けた顧客(日本人ユーザー)だけを処罰し、胴元となるブックメーカーを処罰しないということは問題です。片方だけを処罰するというのは、法律上厳しいでしょう。
よって、現在まで、日本人のブックメーカーユーザーで逮捕されたユーザーはいません。
仮に白か黒かという判断になれば「グレー」となるでしょう。
イギリスなどでは合法、日本ではグレーという、アンバランスな状態になっています。
スポーツくじの還元率が悪いこと、オッズの種類が少ない、規模が小さいなどの理由で、totoよりもブックメーカーを選んで賭けた方が断然面白いというのが現実です。
また、イギリスで上場しているブックメーカー会社が日本専門サイトをオープンさせるなど、日本に向けて力を入れて運営をしています。当然、Jリーグも含まれています。
解釈としては、コンプライアンスを重視する上場会社が違法と判断したのであれば、日本に進出してくることはないでしょう。ブックメーカー側の判断は、日本は問題ないということになります。